桜井市議会 2020-09-08 令和2年第3回定例会(第2号) 本文 開催日:2020年09月08日
大神神社参道周辺地区のまちづくりにおいても、県が行う大神神社参道整備事業がまち並みづくりの基盤・条件づくりの事業であり、この事業に遅れや変更が生じた場合、大神神社参道周辺地区のまちづくりそのものが大きく変わってしまう可能性も考えられ、このピンチをこのたび訪れたチャンスに変えることは想像以上に難しいのかもしれません。
大神神社参道周辺地区のまちづくりにおいても、県が行う大神神社参道整備事業がまち並みづくりの基盤・条件づくりの事業であり、この事業に遅れや変更が生じた場合、大神神社参道周辺地区のまちづくりそのものが大きく変わってしまう可能性も考えられ、このピンチをこのたび訪れたチャンスに変えることは想像以上に難しいのかもしれません。
南側はトナリエが建ち、まち並みもすかっとしておりますが、北側は線路づたいに高田市の土地があるため、民間企業の開発もおくれているように思われます。 そこで質問ですが、包括協定後、何回協議をされたのか、進展があったのか教えてください。 また、普通財産も含め、本市所有の不良債権と言われるような土地がたくさんありますが、今後どうしていくのか計画を教えてください。 以上で壇上の質問を終わります。
そういうヨーロッパ的なまち並みのことも考えて、市民の方と協働して今置いてくださってると思うんですね。 やっぱり大和高田市、何だかんだといいましても音楽のまち、コーラスのまちだと私は思っております。そういうことを考えますと、こういう事業が行われているというのは非常に私としてもうれしい話ですけれども、ただ、これをどれぐらいの人が知ってるかなんですよ。
漠然と観光だとか、古いまち並みだとかという表現でくくってある中で、学校教育に資するだとか、市長さんにお任せだとかというような8項目ぐらいに分かれているんですが、大ざっぱなんですよね。ほかのまちで実際、話題になって、それやったら寄付しようかと新聞記事にも取り上げられているよというのは、例えばエアコンであるとか、もうかなり詳細に、具体的に絞っているわけじゃないですか。
市内学校におきまして、社会科の授業で、市民の方がゲストティーチャーとして民具を使った授業や、昔のまち並み探検などと銘打って市内を見学する等の授業を行っております。 以上、よろしくご理解賜りますようお願い申し上げます。
大和高田にもやっぱり古いまち並みがあったり、近代建築があったり、私が自分の住んでいるところの近くで言えば、松塚も昔の村の集落の雰囲気を残していますので、これもドラマとかで使えるとこになるかもしれないというふうに思うんです。
まず、強みといたしましては、世界遺産を初めとする歴史的な文化遺産が数多く存在する国際文化観光都市として、国内外に知られた都市であるということ、また、奈良町など歴史的なまち並みや伝統的様式の建造物が多数保存されているということが上げられます。また、市街地から短時間で移動可能なところに、豊かな自然と歴史に育まれた東部地域もあり、大和茶に代表される魅力的な農産物も数多くあるという特徴がございます。
高田市は、早くからまち並みを形成し、多くの市民が1つのエリアの中で互いのかかわりを持ちながら、今なおそういう人とのつながりが現在に至っておる古いまちではありますが、市民生活を支える上で、これからもそういう市民との相互のかかわりが地域力としてさらに求められる時代が来ると考えております。
街路樹は排気ガスの吸収やまち並みの景観を考慮して植樹したものでございます。街路樹の根の成長により歩道が隆起し、通行に支障を来す箇所につきましては、根を切除後、舗装の打ちかえ補修を行っております。また、既存の歩道に設置されている低木植栽は歩行幅を1メートル以上確保するようにしており、通行の支障にならないよう定期的に剪定を行っております。
そのほか、まち歩きが注目される中で、いわゆるきたまちを含めたならまち全体の活性化にも取り組み、町家バンクの運用を開始し、伝統的なまち並みの保存と活用を図っていくとともに、きたまちの観光の地域活動のための拠点を設け、地域ならではの歴史や文化と暮らしを楽しむ観光など、新たな魅力の創造に努めてまいりたいと考えております。
112: ● 大北かずすけ委員 この寄附金はふるさと納税の分かなと思うんですけれども、橿原応援寄附金ということで、特に橿原市におきましては景観の形成、それからまち並みの保全、世界遺産の登録、あと市長におまかせという4項目にわたってふるさと納税を募集されてるというか、募られている現状かと思うんですけれども。
本市は、昔ながらの家並みのある旧村と都市計画がされたまち並みと大きく2つに分けられると思います。都市計画されたところでは、白鳳台、旭ケ丘、高山台、真美ヶ丘、西真美ヶ丘の地域があります。旧村地域でいえば、昔ながらの家並みを残しながら長い歴史の営みや風土を感じます。
(発言する者多し)そういった懸念もあるわけでございまして、やはり本市で宅地開発する業者は、それだけの、開発協力金を支払えるだけの優良事業者にむしろ限定される方が良好なまち並みの保全、緑と調和のとれた住宅都市という観点では、むしろ望ましいのではないかという見方もあろうかと私は考えておるわけでございます。
まして、小さいお子さんも、高齢者の方もというような形で、安心して住めるようなまち並みに今はなっております。そこへ突然24時間という肌に合わない営業店舗ができるということで、右往左往した状態でございます。 結果論でございますけども、その当時のときにはいろいろ言われましたが、自治会が2つに割れたとか、あるいはPTAが強引に押してということで住民が割れたというような話も聞きました。
私も12年前に大阪の八尾市からこの香芝の地に参りまして、二上山を背景とした田園風景広がるこのまち並みに、心優しい人々にすっかりと魅了されまして、このふるさと香芝市が大好きになりました。これまで長年にわたって市民の皆様、また先輩議員の皆様が築いてこられましたすばらしいこの魅力あるまち、このまちをさらに発展いたしますよう、微力ながら全力を傾注してまいりたいと決意いたしております。
例えば神社とかまち並みとか、あるいは大木、巨木のそういう景色とか、既にあるものを壊さないということがどうも主眼のように見えるわけです。 しかし、そういうものも確かに景観の一つでしょうけれども、新しくつくるというのもやはり景観の一つになると思うのです。今まで香芝市民にいろいろなアンケート調査をやっております中で、まちの緑化、緑あふれる住環境への要望は大変強いものがございます。
惜しみない緑の配置、潤いのまち並み、おおらかな眺望、のどかな日差し、若々しい季節との出会い、やがてこのまちは私たちの心の故郷として笑顔と健康の歴史を刻んでいくことでしょうとうたわれております。しかしながら、現在の状況はどうでしょう。パンフレットの言葉とは裏腹に、事業計画の変更による公園緑地の一部を保留地に変更し、それで惜しみもない緑の配置と言えるでしょうか。
つまり、ちょっとずつ家を建てて迷路になったような、消防車も迷うようなまち並み、まちづくりでは非常に困るわけでございます。また、健常者のみを考えた、そういうふうな健常者だけが便利な、そういうまちづくりでも、またぐあいの悪いまちづくりではないかと考えます。高齢者や子供たち、また体の不自由な方にも住みよいまち、これを目指しましょう、そういうふうに思います。
また、街路樹につきましては、新しく整備されたまち並みには多少整備されておりますけれども、それでも私自身は、よそへ行ったときには香芝はまだまだ街路樹について少ないんじゃないかなという観念を持っておるわけなんですけれども、その辺についてもちょっと地域格差と申しますか、市内において、もともときれいに計画されたところには当然街路樹は整備されておりますけれども、それ以外のところは全くない。
実際は、申込みは八木駅商店街で4件と、今井町まち並み保存会ということで9件、橿原神宮参道会ということで5件ございました。いろいろ選考された結果ですね、一応八木駅前商店振興組合で2件と、で今井で3件で、橿原神宮参道会で1件ということで、いま現在鋭意営業されておるというふうな状況でございます。